2024/03/13
普段から最悪の想定を!
こんにちは。ドッグトレーナー露口 新です
知り合いの方やお客さんからトラブルに
関するお話を時々お聞きします。
例をあげると
自分の愛犬がドッグカフェで犬に噛まれた。
ペットホテル等の預け先で愛犬が逃げた。
散歩中に人を噛んでしまった。
このようなトラブルです。
僕は犬の世話を任されてる時や訓練中は
常に「最悪の状況」を想定しています。
そのため、リードや首輪が壊れた時のために
予備は必ず持っていますし、散歩する時に
複数頭犬を持つと逃がす確率が格段に
上がるため、よほどの理由がない限り散歩は
一頭ずつしか行かないようにしてます。
想定することで咄嗟の時に落ち着いて
対応できますし、自分の愛犬を守ることにも
繋がるので、もし出来れば
「最悪の状況」を想定をしてみて下さい。